Paiste color sound900とPST5を組み合わせてミニハイハットを作ってみました。
アタッチメントはTAMAのMC9とLHHを使ってバスドラムフープに装着しております。
シンバルのサイズが10インチという事もあってTwitterの方に音量バランスについてのご質問を頂きましたのでお答えさせて頂きます。
私はこのミニハイハットをPaisteマスターズダークなどの薄いシンバルに混ぜて使用している事と、セット全体での演奏における私の各楽器に対する音量バランスも関係しているかとは思うのですが、私が使用する分には音量バランス的に全く問題無く使えております☆
TAMAのクローズドバイハット用LロッドであるLHHはハットの開き具合も調整出来る優れもので私はハーフオープン気味にして使用しています☆
10インチ特有のサイズ感から来る独特のサウンドは典型的な飛び道具系というよりは意外にも守備範囲の広い扱いやすい印象のキャラクターでした☆
アタッチメント自体はかなりリーズナブルなお値段なので、スプラッシュ2枚をお持ちの方は是非チャレンジしてみて下さいね♪
実はこのミニハイハット作りと並行して重ねシンバルにもチャレンジ致しまして、パイステカラーサウンドブラックの12インチスプラッシュと18インチチャイナを組み合わせて重ねシンバルを作ってみました☆
こちらはテリーボジオのシグネチャーチャイナを彷彿とさせるミステリアスで面白いサウンドになりましてこれまた大成功でした☆
事務所常設のセカンドドラムセットで使用している為、お披露目する機会はなかなか少ないかとは思うのですがまた機会があればInstagramのリールに投稿するかも知れませんので皆様、Instagram、Twitter、YouTubeの方もチェックしてもらえると幸いでございます。
こんな感じでお正月のDIY?記事を書いてみましたが、シンバルは使い方を変えるだけで全く別のキャラクターに生まれ変わるので皆様も余ってるシンバルをお持ちでしたら新しいサウンド作りしてみませんか?
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