姫路のドラム教室Mokison Drum School講師の八田です。
今回は超人になるべく毎日、自分の限界値を超えるための努力を続ける中でとても共感出来た動画を見つけたので皆様にもご紹介したいと思います。
時間の無い人のためにこの動画に登場する世界一タフな男、デイビット・ゴキンズさんとサンフォード大学のアンドリュー・ヒューバマン博士の言葉から学んだことを要約すると…
今の自分を本当に変えたいならまずは自分の現在地を知る。
自分の今居る場所が底辺過ぎて絶望するかも知れない。
しかし、絶望する瞬間からが最初のスタート。
自分の中に自分を奮い立たせるもうひとつの声を作り、暇にならないこと。
もうひとつの声を作り、何かに没頭している人は他人を批判する暇なんてない。
アンチコメントをする人や誰かを誹謗中傷する人はいつの時代も暇人であるということ。
大脳の奥にある意志力を司る”aMCC”(前部中帯状皮質)を発達させる。
ここを発達させることで粘り強さや目標へ向かう力が強くなる。
逆にこの部位が小さい人は意志力が弱く、楽な方へと逃げたがる。
“aMCC”は訓練によって鍛えることができる。
“aMCC”を鍛え、努力脳を作る3つのポイント
1.不快感を少しだけ感じるものをやってみる。
不快感を感じることをやった時に脳は成長する。
やり続けるうちに意志力を司る部位が大きくなり、目標に向けて粘り強くなる。
めんどくさいと思った時こそ、成長のチャンスと思ってやってみる。
2.脳は痛みでもドーパミンが出る。
不快感を思い込みでいいので楽しむ。
この努力が次につながっていると思いこむことで脳はドーパミンを出すようになる。
3.脳は行動した”後に”報酬を感じるように出来ている。
やる気がなくても作業を始めていくうちにやる気が高まっていく。
大きなゴールではなく小さなゴールを設定し、とにかく手を動かす。
以上が今回の動画で学んだことでした。
今回のBlogが誰かの力になれば幸いです。
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