なぜ八田は金魚の本を読むのか?

なぜ八田は金魚の本を読むのか?

姫路のドラム教室Mokison Drum School講師の八田です。

一昨日の素麺の話に引き続き、昨日は金魚ネタについて書いてみましたが皆さん如何ったでしょうか?

私のBlogは今やドラマーだけでなく有名アーティストのファンの方々も読んで下さっているという事で少しでもそう言った方々も楽しめるネタを書いてみました。

ちなみに昨日、話題に出ましたフルタニ金魚倶楽部さんは姫路市大津区にある金魚専門店になります。職人気質で少し怖そうに見えるかもですが、とても気さくな方なので金魚に興味ある方は是非一度お店を覗いてみて下さい。

「八田の知り合いです!」と伝えて頂ければ、かなり丁重に接客して貰えると思いますよ☆笑

「ドラマーとして成り上がるのに金魚も素麺も関係ないだろ!」って思われるかも知れませんが、こういうドラム以外の雑学がある事でドラマーとして活動をしていく上での他者とのコミュニケーションにプラスに働くと思っています。

師匠である「手数王」菅沼孝三先生は熱帯魚が好きでアロワナを買ってました。

実際に私も子供の頃アロワナを買っていたので楽屋等での師匠とのアロワナトークは弾み、師匠との関係性が近くなるのが他のみんなと比べて早かったと記憶しています。

そう言った経緯もあって、私は音楽関係の仕事をする上でご一緒する方の趣味嗜好、美学を予めリサーチするようにしています。

人間関係を円滑に進める上で大切な事であり、金魚や素麺の知識というのは「いつ出番が来るか分からないけれど出番が来ればいつでも出せるカード(話題)のひとつ」と思って頂ければ幸いです。

「〇〇辺りで美味しい店を知らないか?」

「〇〇を使いたいんだけど持ってる?」

などなどクライアントからの要望や質問に的確に即答する事で、

「八田は物知りだ」

「八田に相談すれば何でも解決してくれる」

「八田は頼りになる奴だ」

という印象を相手に持っていただけるようになり、そう言った事の積み重ねが今に繋がっていると私は思っています。

次に話題を昨日の雑誌の話に移しまして、

なぜ八田は金魚の本を読むのか?

金魚の本からどうやってドラマーとしての活動のヒントを発見しているのか?

について具体的に書こうと思います。

昨日紹介しました雑誌「きんぎょ生活」の鈴木東錦特集で取材を受けていた女性、中野美穂子さんという女性が居られまして「やさしいきんぎょ」というブログをされていると記載されていたので早速、私はリサーチしました。(私はどんなジャンルの本を読む時も隠された成功のヒントを探すべく、取材されている人の身辺情報を隅から隅まで検索します)

中野美穂子さんはAmeba Blogを使って2013年からBlogを書かれていて11年目ということでした。

Ameba Blogは無料で書けるサービスで、私も過去に使っていた事がありますが、SEO的にそこまで強いツールではないので私はHTMLを学んだ後、このWordPressにBlogを移行しました。

ランニングコストは掛かるもののSEOに強いので私自身はWordPressに移行してからの現在のドラムスクールの集客結果に満足しているのですが、中野さんがあのアメブロでの随筆活動のみで金魚専門誌の取材を受けるまでになられている事に驚き、アメブロドリームを感じました。

…という形で私は普通の金魚専門誌の読者というよりは経営者目線で常に各分野で成功を収めた人達の成功のプロセスを分析するようにしています。

アメブロでもここまでの可能性、伸びしろがある事には本当に驚きました。

石の上にも三年!

まさに金魚が好きだったからこそ、ここまで随筆を続けてこれたんだなぁと感じると共に、私が展開している音楽ビジネスのネット戦略の何処かで今回のこの金魚専門誌で得られた発見を活かせないか思考をフル回転させているところです。

私の性格上、

誰もやってない事にチャレンジする。

常にパイオニアでありたい。

という考えがあるので、安易に誰かのアイデアを真似るということはしないのですが、アメブロという自分の中でノーマークだったコンテンツに対する学びを今回得る事が出来ました。

今回の読書で得た気付きや今後のネット戦略などまだまだ書きたい事はありますが、もうすぐレッスンなので今日はこの辺で。

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