姫路のドラム教室Mokison Drum School講師の八田です。
昨日はドラパラではお馴染みのチームヤマハドラムの皆さんが姫路リバーシティーで電子ドラムの無料イベントをされるということでInstagramでの宣伝を兼ねてレッスンの前にご挨拶に行きました。

数日前に中尾さんからこのイベントについて連絡を頂きまして、うちの教室の生徒さんや友人である森谷先生のところの生徒さんにも声を掛けさせて頂きました。

はまださんとはドラパラ2025でセミナーを一緒にさせて頂いて以来の再会。
とても頼もしく、そしてはまださんが居るだけでとても現場が和みます。
素敵な人。

私は終日レッスンだったのでイベントへの参加は出来なかったのですがイベントに参加した生徒さん達からイベントが大盛況だったことをお聞きしました。
ヤマハミュージックジャパンさんとしては初めての地で不安もあったかと思いますが多くのドラム未経験の方やドラム初心者の方にヤマハの電子ドラムを触れて頂くことでドラマー人口の底上げやヤマハドラム製品のPRに繋がったのではと思います。
最後に
SNSを見てモヤモヤしている人のためにハッキリと書いておきたいことがあって、
ドラマーの皆さんは八田頼樹ってどんな人かと聞かれればきっとこう答えるでしょう。
「八田=TAMA」
歩くTAMA事典と呼ばれるくらいTAMAのドラムをこよなく愛する男がなぜヤマハドラムのイベント宣伝に協力するのか…
全ては日本のドラマー人口を増やすためです。
ドラマーが増えて楽器が売れないと楽器屋さんは元気を失い、潰れてしまいます。
楽器屋さんが潰れるとドラムメーカーは元気を失い、潰れてしまいます。
ドラムメーカーが潰れてしまうとみんなの大好きな有名ドラマーさん達をサポートする人が居なくなってしまいます。
ドラム業界は衰退する一方です。
日本の住宅事情ではアコースティックドラムを普及するのはなかなかハードルが高いです。
でも、電子ドラムなら住宅への導入のハードルがグンと下がるのです。
「電子ドラムから入った後、ゆくゆくは本物のアコースティックドラムにも興味を持ってもらえるように…」
ヤマハドラムの皆さんはこの厳しい現状でもいつも笑顔で私に夢を語ってくれる。
だから、TAMAとかヤマハとかパールだとかそういう垣根を無視してドラム業界の発展の為に「1人の友人として」協力したくて常に行動しています。
それになによりヤマハをはじめとする全てのメーカーの人たちが僕の義理堅く決して頑固でブレないTAMAへの一途な想いを理解した上で「お前はTAMAが好きだもんな!分かってるよ!気にしないで力を貸してくれ!」ってフランクにお付き合いしてくれていることが僕は嬉しいんです。
揺るぎないまでに強固な目に見えない糸でメーカーと紐付けされて認知されてるドラマーってこの世の中に何人居るでしょう?
サイモンフィリップスやラーズウルリッヒくらいでしょう。
サイモンフィリップスのような芸術的な技術も、
ラーズのような偉業も成し遂げていない、
ただTAMAが好きな姫路のおっさんではありますが…
僕はこれからも非公認マスコットとしてドラム業界で一番自由な人間で居続けると思う。
皆さんから頂いた
「八田=TAMA」
という目に見えない、無形の勲章を背負って。
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