ドラムのベアリングエッジ修理補足編(失敗例とDAISO便利アイテムのご紹介)

ドラムのベアリングエッジ修理補足編(失敗例とDAISO便利アイテムのご紹介)

姫路のドラム教室Mokison Drum School講師の八田です。

ドラムのベアリングエッジ修理記事への多くのアクセスありがとうございます。

しかしながらドラムのDIYはリスクも伴うということをお伝えする為に今回は失敗例と便利アイテムのご紹介をしたいと思います。

まずは失敗例…

先日の記事通りのやり方で無事ベアリングエッジ部分の接着は出来たのですが万力を外すとこのようにシェルに万力の跡が付いてしまいました(泣)

シェルに傷が付かないようにタオルを当てていたのですがきつく万力を締めた際にタオルの生地が薄かったようで気付かないうちに破れてしまっていたようです。

幸いヘッドとフープで隠れる部分だったので通常時は見えないのですが自分自身の爪の甘さへの戒めですね。

改善策としてDAISOで買った印鑑マットを今後は使用することにしました。

画像のようにマスキングテープで仮止めしておけば万力で固定しやすいのでお試し下さい。

このように失敗をしながらDIYは学ぶことになるので絶対失敗出来ないドラムの修理を行う際はドラムショップACTなどのドラム専門店に相談するのがやはりベストですね。

このドラムに関してはDIYの勉強のために元々購入したものなので後悔はしていませんがDIYされる場合は皆様、くれぐれもご注意下さい。

ちなみにヘッドやフープを取り付けた状態がこちら

DIYしてはなかなか良い感じの見た目ではないでしょうか?

穴が空いているところにはTAMA インサイドマフラー 6552Nを今後取り付ける予定です。

今日も終日レッスンなので今日はこの辺で。

ではまた!

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