効果的な練習をするための目標作り

効果的な練習をするための目標作り

姫路のドラム教室Mokison Drum School講師の八田です。

今回は効果的な練習をするためのプラン作りについてお話しします。

2つの目標

質の高い練習に取り組むためには2つの目標を立てることが大切です。

短期的な目標

まず1つは今現在、習得しようとしているフレーズや曲の練習をすることです。

バンドでやっている曲を覚えたり、叩けるようになることもこれに当てはまります。

週に一度、数時間の練習をするよりも毎日数分の練習を続けた方がドラムの演奏が身体に馴染むのでまずは1日1回スティックを持つことを習慣にしたいですね。

長期的な目標

もう1つは今現在の実力では習得不可能な難曲の習得やドラマーとして色んな音楽ジャンルに対応できる総合的スキルを上げることが当てはまります。

難曲をマスターするには1小節ずつコツコツと忍耐強く取り組むことが大切です。

総合的スキルを身につけるには自分が今まで取り組んだことの無いジャンルのリズムを習得したり、苦手と感じるジャンルのリズムを鍛えることが重要となります。

まとめ

日々の練習において短期的目標と長期的目標の2つの目標を持つことで、それを達成するために今の自分に足りないものが明確に分かるようになります。

短期的目標のみに取り組まれている方も、秋の夜長を利用して長期的目標にチャレンジしてみては如何でしょうか。

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