不安要素をみんなで克服するために

不安要素をみんなで克服するために

昨日お伝えしましたように影丸氏単独でのサイン対象グッズの当日販売はございません。

ただ、結論から言いますと最大最後の追加特典企画として、ある条件を満たせばアーティスト2人のサインが貰えるという超目玉プランを進めております。

アーティスト2名からはGOサイン出ておりまして、あとは協力して下さる企業様の社内会議の結果を待つのみという段階でおそらく今週中には情報解禁出来るという状態です。

しかしながら不安要素もございまして、それがイベント当日のサイン該当者の人数が把握出来ないという問題です。

アーティスト2人が対応する所要時間の算出や労力、そして、ファンミーティング1番の目玉である「手渡し会」への影響と差別化問題…

私にとって2人は出演アーティストであり、菅沼道場の同期であり、友人でもあるわけなので、どうしてもビジネスと割り切れず、2人への肉体的な負担等を気にしてしまい、2人から「GO!」が出ていても本当に大丈夫なのか葛藤がありますし、

むらたたむ氏はNEMOPHILAとしてのLIVEが翌日、岡山であるのでイベント疲れが出ないように考慮してあげたい思いがございます。

アーティスト側からは「少しでも八田さんの(集客面での)負担が減るのならこちらは大丈夫です!」という思いやりのGOサインがあり、協力予定の企業様からも「ファンの皆様、きっと楽しみにされていると思いますのでやりましょう!」と背中を押して頂きましたので実現に向けて私も重い腰を上げております。

しかしながら、今回一部ご指摘があったように元々目玉企画としてあった「手渡し会」との差別化はする必要がございます。

アーティストのサインが欲しくて高額なスネアドラム、ペダルを購入されているお客様からすれば、楽器よりもお安い商品でサインがして貰える特典企画が後出しで出されるというのは気分が良いものではございません。

ここに関しても年末年始多忙を極めるアーティスト2名に対してスケジュールの合間を縫って、ご相談させて頂き、「手渡し会対象者のみが受けられるプレミアムな追加特典」を可能な範囲で交渉しているところでございます。

アーティストによってはツーショット撮影NGなど、事務所の条件も異なりますので2人のアーティストで同じ特典を行うというのは常に困難を極めます。

手渡し会該当のファンの皆様に関しましてはやはり1番プレミアムな条件、状態である事がマストと考えておりますのでどうか私を信じて、続報発表までもう少しお時間頂けますと幸いでございます。

少なくとも冒頭でお話ししましたある条件を満たしたサイン対象者の方々に関しましては時間短縮並びにスムーズなイベント進行の妨げにならないようにサイン中のアーティスト2人への質問や声掛けはNG(声掛けがあった場合もアーティスト側はありがとうございますのみでの対応)に留めさせて頂き、多くの方が所定の時間内にサインを貰えるような企画にしたいと思っています。

一般のお客様が退場された後、高額コラボ商品を購入されたお客様を対象とした「手渡し会」を開催し、一人一人に充分な持ち時間を確保した上で、コラボ楽器を使って今後ドラムを上達していくための意気込みであったり、ドラムの質問であったりをアーティストにしてもらったりなど、その日その瞬間でしか味わえないプレミアムな時間を楽しんでもらえたらと私自身は考えております。

決して高額コラボ商品購入者の方を蔑ろにしているわけではない事、

高額コラボ商品を購入されていない一般のファンの方にも楽しんでもらいたいというアーティストと主催側の思い

これらを皆様にご理解、ご納得頂いた上で1月6日はマナーを守りつつ、みんなが楽しめるイベントにしたいと思っていますのでどうかご協力宜しくお願い致します。

立て込んでて誤字脱字多いと思いますが、

アーティストと主催側の想い、皆様に伝わっておりますでしょうか?

伝わってましたら幸いでございます。

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